大動脈瘤とピロリの関係
これは松尾先生がうまくまとめてくれた論文です
ヘリコバクターピロリとか全然知りませんでした。
なんかジェネラルの先生方はまぁ当然って感じなのでしょうけど、循環器内科医として普通に働いてて遭遇しなかったイメージです。多分5-6年前?ぐらいに忽那先生と議論したぐらいのときにたまたまInfected aortic aneurysmで症例がいまして、なるほどなぁと勉強になりました。
多分ジェネラルの人達からしたら、当たり前が当たり前でないことが当然で
循環器医にとって当たり前が、ジェネラルにとって当たり前でないということがたくさんあるのは当然です。さて、それらにどのように対応してゆくのか?答えないですね~
まぁ勉強し続けましょう。楽しく勉強することこそが人生のポイントではないかと思います。色々なことは上を求めても、求めてももっと求めるようになってしまうので、足元を固めながら楽しくできないとダメだなぁと思います。まぁそれも難しいんですけどね。