心理的リアクタンス

Healthy convenience: nudging students toward healthier choices in the lunchroom

こちらの論文のイントロに

Food choiceには

  • Convenience
  • Taste

の二つが関わっているって話から始まりますが、この時点でも掘り下げたくなりますが、さらに行動経済学的な説明として

  • Reactance
  • Status quo
  • Sunk cost
  • present-biased preferences

を挙げていました。

この中で今日はReactanceについて。

こちらの日本語の文献が面白いかなと思います。

自由を制限されることは、まぁいやだってやつですね。

では自由とは、、、

このBrehm &Brehm (1981)を引用されてますが(名前がダブルだな。。。)

  1. 自由が存在するという知識
  2. 自由を行使する能力
  3. 自由が保持される強度
  4. 絶対的な自由と条件付きの自由

この4つの性質があると。

なんか面白いですよね。ちょっとこの書籍を買うまでに至っていないのですが、周辺からまたリアクタンスと自由というテーマに遭遇したら確認しようと思います。

ついつい本日も娘と自由に関して喧嘩しております。リアクタンスを知るべきですね。