J-COSMO2月号の続きです。例により、メモ程度ですのでどうぞよろしくお願いいたします
毎回思いますが、J-COSMOってかなりのVolumeありますよね~
こういうものを最後まで読める人はかなり今後も自身をもって色々やり遂げられる人だと思ってもらっていいと思います。
ついついさらっとやってしまうんですよね。自戒を込めて。
目次
つかさの部屋
最近、矢島先生のこのコーナーはちょっと苦しくなったER医が禅問答してるみたいになってて違う観点で面白いです。今回は
「大すりこぎ棒」
そこきたか!!!
今回のコスモ女子は百武先生
いやぁ、百武先生は聖路加でも一緒しましたがそのころから優秀でしたよ。優秀眼鏡美女代表です。今は緩和ケアということですが、無茶苦茶バリバリですからすばらしいですね。
自分の中でもなんか面白いことをしてくれそうな勢いのある先生です
Twitterもしているような、、、、
中川さんのコミュニケーション
これは食レポ・インタビューを将来したい人は一回見ておいた方がいいかもです
なんか参考になります。ふむふむ。。。
ただいま診断中! 小児
小児の腹痛は4.4%ぐらい
ああ、つらいですね~入院するのは虫垂炎が66%ぐらいみたいなので
自分がやってたころの経験でもそこだけははずせないということは理解できます
CTAS(Canadian Triage and Acuity Scale)のバイタルサインのグラフ
は意識したことなかったのでほほ~と思いました。
https://caep.ca/wp-content/uploads/2017/06/module_3_slides_v2.5b_2013.pdf
なんかアラートでますがみれます
「両膝を立てなくても十分診察できます.」これもいいですね~
陶山先生のたかが,されどパルボウイルス B19
相変わらずの爆発的な知識で、いつも岡田先生イズムを感じます。
今日のマウンティングWordは
PPGSS(papular‒purpuric‘gloves and socks’syndrome)
です。とりあえず強そうです。
すでに読めません(ぴーぴージーえすえす?)
パルボウイルスと網状赤血球数の歴史のところは本当に面白いですので一見あれ
Tamaki先生のFifth diseaseの話題も面白いですね
うんちくが激しいなこの連載はやはり。岡田イズムだと思います。
船越先生高齢者救急 高齢者の呼吸不全
これは新しい
呼吸困難は自覚する延髄とかを含めた切り口がおおいけど、
・酸素を取り込む肺
・酸素を運搬する血液
・血液を駆出する心臓
・酸素を消費する筋肉
の4つから全部議論を続けてってる。なんか根拠あれば面白いですね~